今年は寒さが厳しく神戸でも雪が降る日が多々ありました。子どもたちは寒さに負けず思い切り体を動かしてサッカーや鬼ごっこをしたり、雪や氷を見つけてままごとに使ったりしながら楽しいことを見つけ遊んでいます。
冷え込んだ日には「見て！滑り台が凍ってる！！」「こんな大きな氷見つけたよ！」「きらきらしてるね」「葉っぱが一緒に固まってる！」と園庭のあちこちで氷を見つけて驚きの歓声をあげています。「冷たすぎる！」「全部集めてかき氷屋さんしようよ！」「見て！私の手にこんな小さい赤ちゃんの雪が乗ってる！」「あ！お水になっちゃった」「溶けないように隠して置こう」などと見つけた氷をままごとに使ったり、氷が解けないようにするために置き場所を友達と相談したりと子どもたちは冬ならではの驚きや発見を楽しみ身近な自然に親しんで遊んでいます。
