先日、お芋掘りをしました。お芋掘りが始まると「お芋さんまだ寝てるからそーっと土のお布団掘るんだよ」「お芋さん起きたかなー？」「お芋さんおはよう！」とお芋に気持ちを寄せ、お芋が傷つかないように優しく掘り進めていました。「お芋さん大きすぎる〜！」「まだまだお尻が土の中に潜ったまんまや」「うんとこしょどっこいしょ！」と、今年はどの芋も大きく、根がとっても強かったので子どもたちは腕捲りをして力いっぱい掘っていました。子どもたちの手のひらよりも大きなお芋や、大きさが違ったお芋がつながって「お芋の家族だ！」「僕のはお父さんお芋と赤ちゃんお芋もいる！」とイメージしている子どももいました。
今年は掘ったお芋を使って焼き芋も行う予定です。掘ったお芋をいただくということも、子どもたちにとって素敵な経験になるでしょう。
