3月3日は女の子の成長をお祝いする「桃の節句」でしたね。育英幼稚園では、子どもたちの幸せを願って毎年お雛様を飾ります。「1番上にいるのがお雛様とお内裏様？」扇をかざしているお雛様を見て「お雛様は恥ずかしいからお顔隠してるんかな？」「五人囃子も太鼓とか笛でお祝いしてるね！」・・・・・・と、ひな飾りに興味津々の子どもたちでした。
育英幼稚園創立時よりずっと見守ってくださっているお雛様です。各クラス大好きになったお雛様を色々な材料を使って、楽しんで作りました。
年少組:「お雛様とお内裏様が喜んでくれるように沢山（折り紙）貼るね。」「お雛様は可愛いピンク！」「お内裏様はこの青かっこよさそう。」「ニコニコ顔にしたよ。」と製作を楽しんでいました。
年中組:「2人とも嬉しそうな顔してたからニコニコ顔にする！」「可愛いお着物にするんだ〜」と一人ひとり作りたいお内裏様、お雛様をイメージしながら製作に取り組みました。
年長組:ひな飾りを見た時から、「お化粧してる！」「着物何枚着てるんやろ？」「楽器とか刀も持ってるよ！敵来たら戦うんじゃない？」と身に着けているものにすごく興味を持ちました。「お顔白かったから白い紙で作る！」「お化粧してたからペンで可愛くしてあげる！」と、見付けたこと、感じたことを表現しました。
素敵なお雛様の前でハイポーズ！