先週は「平成３０年７月豪雨」と名称がつくほどの記録的な豪雨に見舞われ、数十年に１度と言われるような特別警報も発令されました。豪雨の犠牲になられた方々、被害に遭われた方々のことを思うと心が痛みます。今週は先週とは打って変わって梅雨が明け、お日様もきらきらしていて、真夏の暑さになりました。
子どもたちは登園してくると「見て、僕の水着は水色やで！」、「この水着、お父さんに買ってもらってん！」と友達と話しあっていました。また、プールカードを教師に渡し、「先生、お母さん、プール入れますって書いてる？」とプールに入ることができるか確認する子どももいました。
子どもたちはプールの前に集まり、まずプールでの約束を確認しました。そのあとに、まつ組の子どもに、テープカットをしてもらったり、プールに入って泳ぐところを見せてもらったりしました。それを見ていた、ばら組、たんぽぽ・ちゅうりっぷ組の子どもたちは「すごい！」「早く入りたい！」と待ちきれない様子でした。
たんぽぽ・ちゅうりっぷ組は、水に慣れるために、プールの中を散歩したり、宝探しをしたり、教師と水の掛け合いっこをしたりしました。
ばら組は、ワニ歩きをしながらフラフープをくぐったり、バケツに水を集めて花火をしたりして遊びました。
まつ組は、バタ足をしたり、水に耳をつけて教師が水の中でなんと言っているのか当てるクイズをしたりしました。
明日もプールで遊ぶのが楽しみだね！