「ちょうちょ博士が来る日はいつ？」「はやく蝶々と遊びたい！」と子どもたちが数日前から楽しみにしていた“ちょうと触れあう会”を行いました。自然体験活動支援「シニア種まき隊」の方にお越しいただき、蝶の一生や生態について楽しく教えていただきました。またたくさんの幼虫や蝶を連れてきていただき実際に近くで見たり、手のひらに乗せたり、蚊帳の中で蜜やりをしたりして遊びました。幼虫を間近で見た子ども達は「ぷにぷにしてて可愛い！」「葉っぱいっぱい食べてるよ！」「大きくなったら本当に蝶々になるの？」「目はどこにあるの？」とちょう博士にたくさん質問していました。
蜜やりでも「お口のストローで飲んでる！」「この蝶々また僕の所に来た！僕この蝶々大好きなんだ！」「見て！お洋服に止まったよ！」「お洋服がおしゃれになった！」と大興奮でクラスに戻ってからも「またあの蝶々に会いたくなっちゃった」「ずっと一緒に遊びたい」と話していました。たくさん触れ合ったことでますます蝶に関心を持ち大好きになったようです。
幼稚園の広い園庭にはたくさんの蝶が飛び交っています。これからますます興味を持って見ることでしょう。
